色落ちしただけなのに明るくなるのは、髪を脱色したせい
しかし、徐々に、髪全体の色が明るくなり赤茶けてしまい、野暮ったく見えるようになります。ヘアカラーが落ちただけなのに、何故元々の髪の色まで変わるのかな？とずっと不思議でしたが、深刻に考えませんでした。
髪の根元に白髪が目立つと直ぐに、白髪の染め直しを行い続けるうちに、髪はボロボロになってしまったのです。
その時、多くのヘアカラーは、髪の内部に染毛剤（化学薬品）を入れ込み、髪の色の元であるメラニン色素を消滅させて、発色させていることを知りました。
たとえ、白髪染めであっても、メラニン色素を操作を行っているのです。
染毛剤を髪に入れるために、髪の表面に傷をつけます。その傷から、髪の中のタンパク質やケラチン等の成分が抜けてしまうことも知りました。髪の内部は、スカスカの状態なるために、細毛やボリュームのない髪になってしまうのです。
そこで、髪を脱色しない髪マニキュアで白髪を染めることに決めたのです。
白髪染めに対する意識をちょっと変えることで、生き生きした髪を取り戻せました。
色持ちがいいヘアカラーより、何度でも自分で染められるヘアマニキュア
髪のマニキュアなら、髪が痛まないのですが、色落ちを心配して、『白髪があることが周囲にばれたら嫌かな？、頻繁に美容院に通わなくてはならないのも嫌』なんて考えていました。
市販で白髪用のマニキュアがあると聞いて、気持ちを切り変わったのです。色持ちも、日頃のケアで小間目に染めていれば、白髪は目立つことがありません。
幸い、利尻白髪染めの場合は、髪にも頭皮にも負担をかけないので、月に何度染めても、大丈夫です。
お風呂で、シャンプー後にトリートメント感覚で染められます。
クリームタイプですので、手で馴染ませることが可能。仮に、床にクリームを落としても、水で洗い流せば汚れは残りません。
白髪染め後の髪の指通りはよく、そのサラサラ感が病みつきになりました。
もっと早くヘアマニキュアに切り替えておけばよかったって、後悔しました。 こんな白髪染めが欲しかった
染め直しを繰り返すたびに痛むヘアカラーに終止符を
ヘアカラーの恐ろしさは、髪を傷めるだけではありません。
染毛剤に含まれるジアミンは、アレルギー物質で、頭皮がかぶれたり、かゆみがでたりします。頭皮の中に浸透して血管に入り込むと、呼吸困難に陥ったり、肝臓に蓄積されて患ったりと体にも影響を与えます。
ノンジアミンやジアミンフリーと言われているヘアカラーもありますが、ジアミンと同じ構造をもったアレルギー性物質が配合されていることも少なくありません。多くの場合、安全性に関しては、疑問符です。
白髪染めをするたびに、髪に、頭皮に、体内に及ぼす害を心配するくらいなら、安全な髪マニキュアに変えてしまった方がいいに決まっていますよね。
白髪用のヘアマニキュアなら、無添加天然植物配合の利尻ヘアカラートリートメントがおススメです。 髪を染めるとかゆくなる・・と、お困りの方へ≪サスティ≫
アミノ酸トリートメントだからヘアダメージは放置されない
日常生活でも強い紫外線に当たったり、海やプールや水道水で髪は損傷します。白髪染めを行うなら尚更、外部の刺激にも強い髪にしておく必要があります。
髪の傷みの進行を防ぐためには、充分な保湿とトリートメントです。
髪が充分な水分を含んで、外部の刺激の防御する働きのあるキューティクルを強くしていますか？キューティクルの保湿成分はアミノ酸です。
私が、利尻昆布白髪染めを特におススメする理由は、髪の保湿とアミノ酸にこだわっていることが分かったからです。
髪の健康のことを考えたら、白髪染めは、利尻ヘアカラートリートメントしかないですね。 白髪やダメージヘアもこれ一本でキレイ染め！≪サスティ≫
INBTA 国際新美容技術協会 | 更年期と加齢のヘルスケア学会
